皆さんこんにちは!
ふるさと納税を使って、
毎月の食費が浮きまくっているみりです。
ふるさと納税とは何か?から、
メリットやデメリットをわかりやすく解説いたしますので、
是非最後までみていってください!
【登場人物(?)】
ぶたさん
今よりも少しでも良い生活を目指しているが、何から始めていいかわからないぶたさん。

節税に興味はあるけど、
何をやっていいかわからないよ〜。
ぱんだくん
まだまだ知識は浅いけれど、向上心や行動力は人並み以上にあるぱんだくん。

それならオススメの節税を教えるよ!
一緒に学んでいこう!
・ふるさと納税の目的
・ふるさと納税を使った節税
・ふるさと納税のメリット・デメリット
・お得なふるさと納税のやり方
2020年最新版!オススメふるさと納税ポータルサイトはここ!
後述しますが、ふるさと納税はワンストップ特例申請や確定申告など、
煩雑な手続きが多く、初心者には少し難しい制度です。

そこでオススメしたいのが、
ふるサポーターズです。
・初期設定のみで、後の寄付手続きは代行してくれる。
・定期配送されるような商品を新鮮な状態で届けてくれる。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、地方自治体に寄付ができる制度です。
寄付をすると、2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付を受けることができます。

よく勘違いしている人がいるけど、
ここで言うふるさとは、自分の故郷じゃなくても良いんだよ。
さらに、税金の還付を受けることが出来るだけでなく、
寄付した自治体から名産品などのお礼の品もいただけます。

ふるさと納税は、所得税や住民税の節税にもなって、
お礼の品もいただけるお得な制度だよ。

一度で二度美味しい制度だね。
確かにやらないと損だね。
手取り早くふるさと納税を知りたい方はこちら

手取り早くふるさと納税制度について理解したいな。
そんな方にはこちらの書籍がオススメです。
この一冊で下記のことがざっくり理解可能ですので、
これからお得な生活を満喫したい!って方にオススメです。

ふるさと納税だけでなく、
今話題のidecoや積立NISAについても理解できちゃうのはありがたいね。この機会に一歩を踏み出してみよう!
ふるさと納税制度の背景
総務省のHPには下記のように記載されています。
つまり、下記のような目的があると捉えています。
①納税者(私たち)が納税を身近に感じて欲しい。
②地方自治体を活性化したい。

ふるさと納税をみんなでやることによって、
国民の税意識の向上や、地方自治体の活性化を図っているんだね。

今までお給料は天引きされていたから、
納税なんて3大義務の一つとしてしか考えていなかった。
確かに税金に対して考えるとっかかりにはなるかも。
ふるさと納税のメリット4選

なんとなくふるさと納税はお得な制度ってわかったよ。
だけど具体的にはどんなメリットがあるの?

ふるさと納税には主に4つのメリットがあるよ。
1つずつ説明していくね。
税額控除を受けることが可能。【節税】
ふるさと納税は、
実際に地方自治体へ寄付した金額から、2,000円を引いた金額を
来年の住民税から控除することができます。

つまり税金の先払いってことだね。
注意点としては、上限額があること。
これは各種ふるさと納税のポータルサイトで簡単に計算できるので、
試しにやってみてくださいね。
(クリックでシュミレーションサイトに飛びます。)
寄付した自治体からお礼の品がいただける。
寄付した金額に応じてお礼の品がいただけます。
ただし、総務省の方針により、
お礼の品は、寄付金額の3割程度になっています。

今まで普通に住民税を払っていたのが、
一部寄付をするとお礼の品がついてくるんだね。
被災地の復旧、復興に協力できる。
特にお礼の品を求めていないよって方は、
震災などにより被災した地域へ募金感覚で寄付することができます。

お礼の品はいただけないことが多いけど、
助け合いの精神で寄付してみるのもありだね。
クレカ払い、ポータルサイト経由でポイントが貯まる。
ほとんどのふるさと納税の各種ポータルサイトでは、
寄付金の支払いにクレジットカードが使えます。

クレジットカードのポイントが溜まってお得だね。
さらに、ふるさと納税のポータルサイトの一つの楽天ふるさと納税は、
SPUに応じてプラスでポイントが貰えます。
※SPU:Super Point Up(楽天市場でのお買い物で付与されるポイント倍率のこと)
楽天ふるさと納税で寄付をすると、下記のようにポイントが加算されます。
SPUが11.5倍ですので、10,000円の寄付で1150円相当の楽天ポイントが貰えます。
さらに楽天は、ポイント倍率がアップするイベント(※)を頻繁に実施します。
※お買い物マラソンなど
このイベントを合わせると、
寄付金額に対して30%のポイントを受けることも不可能ではありません。

例えば年収400万円の人の控除上限額は
約40,000円なんだ。

仮に40,000円を寄付したとすると、
ポイントは12,000円相当を貰える。

税金の前払いで、
お礼の品やポイントまでたくさん貰えるのか。。。!!
これは楽天ふるさと納税で寄付するのをお勧めされる理由が分かるな。
ふるさと納税のデメリット2選

ふるさと納税のメリットはわかったけど、
実際にデメリットとかあるんでしょ?

強いて挙げるとすれば、
下記のようなことがデメリットだよ。
税額控除を受けるため、別途申請が必要
実際に各種ふるさと納税のポータルサイトで
寄付をすると、寄付金受領証明書が送られてきます。
これを基に確定申告をすれば、
来年の6月から税金控除が受けられます。

確定申告!?
なんか難しそうだな。。。

そんな人のために、
ワンストップ特例制度があるよ。
確定申告を実施しなくてもふるさと納税の寄付金控除が受けられる制度です。
煩雑な確定申告手続きをしなくても良いと言うメリットがあります。

ワンストップ特例制度は、
5自治体以内への寄付や、
別件で確定申告をしたら無効などの注意点もあるよ。

僕は会社員で、
確定申告をする予定もないから、
ワンストップ特例制度を活用しよう。
先に寄付するため、手持ちのお金が必要。
当然ですが、
ふるさと納税は寄付をするため、
現金が必要です。
日々の生活がカツカツな方は、
ふるさと納税を活用することは難しいかもしれません。

余裕資金で寄付することをオススメするよ。
ふるさと納税のやり方

ふるさと納税のメリット・デメリットがわかったぞ。
早速ふるさと納税をやりたい!

だけど、具体的には何をどうすれば良いんだ?

ふるさと納税の大まかな流れを下記に記載したよ。
詳細なやり方は各種ポータルサイトにも乗っているから、
あまり心配しなくても良いよ。
☆ふるさと納税のやり方☆
①ふるさと納税のポータルサイトを選ぶ。
②自身の寄付金控除の上限額をシュミレーションする。
③寄付したい地方自治体を選ぶ。
④寄付金を支払う。
⑤お礼の品と寄付金受領証明書を受け取る。
⑥税額控除の手続きをする。
ふるさと納税のポータルサイトを選ぶ
まずはふるさと納税のポータルサイトを選びます。
上述した楽天ふるさと納税がオススメのポータルサイトです。

どうせやるなら、
お得にポイントも獲得していこう。
自身の寄付金控除の上限額をシュミレーションする。
各種ポータルサイトのシュミレーションページで
年収や扶養などを入力すれば、
簡単に自身の寄付上限額がわかります。

しっかり自分の控除上限額を把握しよう。
当たり前だけど上限額を超えて寄付した分は、
税金が控除されないからね。
寄付したい地方自治体を選ぶ。
これが一番楽しい時間です。
地方自治体によって様々なお礼の品が用意されていますので、
自身の控除上限額内で好きなものを選んで下さい。

いろんな名産品があるから、
お土産屋さんに来てるみたいにワクワクするね。
寄付金を支払う。
お礼の品が決まったら、
寄付金を支払いましょう。
支払い方法はクレジットカードやコンビニ支払い等に対応しています。
ワンストップ特例制度を利用する方は、
この時に利用する旨を記載 or チェックしましょう。

オススメはクレカ払いだね。
チリツモでポイント獲得を狙っていこう。
お礼の品と寄付金受領証明書を受け取る。
寄付をすると、寄付した自治体から
“寄付金受領証明書”が届きます。

あとで必要になる可能性もあるから、
大事に取っといてね。
税額控除の手続きをする。
確定申告をする方は、
寄付金受領証明書を基に申告しましょう。
ワンストップ特例制度を利用する方は、
専用の申請書に必要事項を記入し、地方自治体へ返送しましょう。

申請がちゃんとできているかは、
寄付した翌年度の6月からの、住民税天引き額を確認しよう。
ふるさと納税ポータルサイトは、【ふるサポーターズ】もオススメ?
こだわりの返礼品がある場合や、
申請等の処理が面倒な方は、
ふるサポーターズもオススメです!

ふるサポーターズは、業界唯一の自動寄付代行サービスで、
自動的に寄付を実施してくれるよ。

初回に一回登録するだけだから、
多忙の方に便利なポータルサイトだね。
お申し込みはふるサポーターズから。
しかも今なら、寄付額に対して5%のamazonnギフト券がもらえちゃうキャンペーン実施中です!
まとめ
最後にまとめます。
いかがだったでしょうか。
ふるさと納税がいかにお得な制度であることが伝わりましたか。

ふるさと納税ってすごくお得な制度なんだね。

せっかく同じ納税をするのであれば、
お得にしたいよね。

お礼の品は、美味しいものを頼んでもいいし、
アクティビティや旅行券にしてもいいよね。
あとは、日用品頼んでみたり。
実際に働いて納税している人(会社員やフリーランス)であれば、
実質2,000円でお礼の品が貰えるのであれば、やらない理由はありませんよね。
明日の豊かな生活のために、
上手にふるさと納税を活用していきましょう!
おまけ ふるさと納税のオススメ書籍
上でも紹介しましたが、
ふるさと納税以外にもお得な制度を活用したいって方にオススメの書籍です。

これ一冊読めば十分!て訳ではないけど、
ざっくり全体を理解するには必要最低限だよ。
ふるさと納税でガッツリお得を撮りたい方にはこちらもオススメ。

これ一冊読めばガッツリお得取れる返礼品が見つかるはず。
おまけまで読んでいただきありがとうございました!
当ブログの人気記事もございますので、読んでいただけたら嬉しいです^^
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